覚えているウチにさっさと解説。
・写真素材
写真や実写動画素材はキャラとのマッチングが難しいので最近はVueなどの3D方向への移行を考えていたのですが、栃木国歌(渡良瀬橋)を見て見直しました。
写真素材まだまだいけるじゃまいか。
で、前回の「ありがとう」で両者の併用の方向を模索しました。
写真素材も、スライド、ズームさせたり、3Dレイヤ化したり、フィルタかけたり、上手くインサートすればけっこう良い感じになるんですな。
まあ、そんなことは他のPさんたちには初歩の部類なんでしょうけど。
で、今回は市販やネットで収集した著作権フリー素材を中心に使っております。
・冒頭部分
AEとEDIUSでグロー系のフィルタをガチにかけてみたらこうなりました。
眠らない街のイメージです。
・歌詞で網羅されている都市生活のイメージ
スーツ姿の男が飛べず大声で泣いた=ビジネス街=新宿副都心
恋人達公園で寄り添い合い=都会のオアシス=六本木の夜桜
殴り合う若者達=繁華街=新宿歌舞伎町
社宅の小さい部屋=ベッドタウン=多摩
それぞれAEでフィルタをかけて明暗の強調+EDIUSでスライドやズーム
歌舞伎町が喧嘩のイメージというのは完全に個人的なイメージですので誤解無きように。
昔、母校のラガーマンが、試合で勝ったときにここで飲んで界隈のヤンチャな方達と喧嘩してた印象が残ってるんでw
あと、歌舞伎町の写真を色調補正でモノクロにして地震フィルタかけました。
これ面白いんで後の社長室のシーンでも使いました。
・あずささんとの出会い
前半のメインなので、おなじみの、出会コミュシーンの切り出しのインサートとパーティクルを少々加えて印象付けてみました。
あのダンスのシーンのターンって、一瞬、出会いコミュの後ろ姿と似てるんですよ。
あずささんにはグロー系のフィルタを少しかけてあります。
・長い黒髪があずささんの笑うリズムで揺れるシーン
あのダンスしかないと思いました。
あと、あのダンスが好きなのです。
フィルタをかけて明暗、色調補正。
・あずささんと帰り道によったコンビニ
背景のコンビニはAEとEDIUSでファイルタかけてズーム。
あずささんレイヤーにはAEでグローかけてスポットライトあててそれっぽくしてみました。
・この月が見えているかい?
摩天楼の上空に月をAEで合成。
・数知れぬ愚痴言い訳渦巻く都会
説明不足だったようですが、あそこに出てくる野卑な言葉は登場人物の言葉ではなくて、都会に渦巻く愚痴言い訳の最大公約数的なもののつもりでした。
・青空に飛行機雲
Vueで切り出した青空+飛行機雲にAEで流れる雲のエフェクトをかけて、EDIUSで若干の回転とズームを加えました。
・昼間からソファで抱き合い
あずささんのグラビア水着でのグリーンバック切り出しをフォトショで加工してAEでフィルタかけてEDIUSでソファの背景に合成しました。
フォトショでは、水着の青の部分を色域指定してグレーのタオル生地(ニコ動サイズでは分かりづらいかもしれませんが、タオル生地のような模様になってます)のようなパターンで塗りつぶして、さらに白の文字(Big Wave)の部分にコピー。
なぜグレーのタオル生地みたいなものにしたかと言うと、リアルでこれ見た時に新鮮でエロく感じたから。って実体験かよw
・せまい湯船
微エロその2ですが、これは水着をフォトショで消しただけ。浴室っぽくフィルタは強めにかけました。
・ダメになってしまうような気がして
これも説明が足りなかったかも知れませんが、「僕が」ダメになってしまうということです。
このPは、「偶然ではなくして出会った人(自分が生きることそのものである人)」ではなく「生きる手段に過ぎない職」を選んでしまったら、自分がダメになる、と考えたのです。
そりゃまあ、こんな顔になりますよ。

いろいろ書いてきてこんなこと言うのはアレですが、
この動画での肝は、正にこの一点。
みなさんなら、どうしますか?
このPのように、損得無く即決できるのは若さの特権といえるでしょう。
転職を繰り返した者としては、まあ、それでも世の中結構なんとかなると思っています。
若ければ親とかけっこう頼れるものもあるだろうし。
年とると、長年の経験から「諸般の事情を総合的に勘案」して・・・結局職に残るか、あるいはその上でこっそり関係は継続みたいな老獪な立ち回りをするかもしれません。
どれが正解なんてことはないんでしょうね。
「そうしたとき」と「そうしなかったとき」なんて、時間を遡ることが出来ない以上、比べようがないことですから。
それはともかく、この後、あずささんが知名度を利用して銀座のチーママから「クラブあずさ」のママになったりする展開を考えるのも一興ですが。
写真や実写動画素材はキャラとのマッチングが難しいので最近はVueなどの3D方向への移行を考えていたのですが、栃木国歌(渡良瀬橋)を見て見直しました。
写真素材まだまだいけるじゃまいか。
で、前回の「ありがとう」で両者の併用の方向を模索しました。
写真素材も、スライド、ズームさせたり、3Dレイヤ化したり、フィルタかけたり、上手くインサートすればけっこう良い感じになるんですな。
まあ、そんなことは他のPさんたちには初歩の部類なんでしょうけど。
で、今回は市販やネットで収集した著作権フリー素材を中心に使っております。
・冒頭部分
AEとEDIUSでグロー系のフィルタをガチにかけてみたらこうなりました。
眠らない街のイメージです。
・歌詞で網羅されている都市生活のイメージ
スーツ姿の男が飛べず大声で泣いた=ビジネス街=新宿副都心
恋人達公園で寄り添い合い=都会のオアシス=六本木の夜桜
殴り合う若者達=繁華街=新宿歌舞伎町
社宅の小さい部屋=ベッドタウン=多摩
それぞれAEでフィルタをかけて明暗の強調+EDIUSでスライドやズーム
歌舞伎町が喧嘩のイメージというのは完全に個人的なイメージですので誤解無きように。
昔、母校のラガーマンが、試合で勝ったときにここで飲んで界隈のヤンチャな方達と喧嘩してた印象が残ってるんでw
あと、歌舞伎町の写真を色調補正でモノクロにして地震フィルタかけました。
これ面白いんで後の社長室のシーンでも使いました。
・あずささんとの出会い
前半のメインなので、おなじみの、出会コミュシーンの切り出しのインサートとパーティクルを少々加えて印象付けてみました。
あのダンスのシーンのターンって、一瞬、出会いコミュの後ろ姿と似てるんですよ。
あずささんにはグロー系のフィルタを少しかけてあります。
・長い黒髪があずささんの笑うリズムで揺れるシーン
あのダンスしかないと思いました。
あと、あのダンスが好きなのです。
フィルタをかけて明暗、色調補正。
・あずささんと帰り道によったコンビニ
背景のコンビニはAEとEDIUSでファイルタかけてズーム。
あずささんレイヤーにはAEでグローかけてスポットライトあててそれっぽくしてみました。
・この月が見えているかい?
摩天楼の上空に月をAEで合成。
・数知れぬ愚痴言い訳渦巻く都会
説明不足だったようですが、あそこに出てくる野卑な言葉は登場人物の言葉ではなくて、都会に渦巻く愚痴言い訳の最大公約数的なもののつもりでした。
・青空に飛行機雲
Vueで切り出した青空+飛行機雲にAEで流れる雲のエフェクトをかけて、EDIUSで若干の回転とズームを加えました。
・昼間からソファで抱き合い
あずささんのグラビア水着でのグリーンバック切り出しをフォトショで加工してAEでフィルタかけてEDIUSでソファの背景に合成しました。
フォトショでは、水着の青の部分を色域指定してグレーのタオル生地(ニコ動サイズでは分かりづらいかもしれませんが、タオル生地のような模様になってます)のようなパターンで塗りつぶして、さらに白の文字(Big Wave)の部分にコピー。
なぜグレーのタオル生地みたいなものにしたかと言うと、リアルでこれ見た時に新鮮でエロく感じたから。って実体験かよw
・せまい湯船
微エロその2ですが、これは水着をフォトショで消しただけ。浴室っぽくフィルタは強めにかけました。
・ダメになってしまうような気がして
これも説明が足りなかったかも知れませんが、「僕が」ダメになってしまうということです。
このPは、「偶然ではなくして出会った人(自分が生きることそのものである人)」ではなく「生きる手段に過ぎない職」を選んでしまったら、自分がダメになる、と考えたのです。
そりゃまあ、こんな顔になりますよ。

いろいろ書いてきてこんなこと言うのはアレですが、
この動画での肝は、正にこの一点。
みなさんなら、どうしますか?
このPのように、損得無く即決できるのは若さの特権といえるでしょう。
転職を繰り返した者としては、まあ、それでも世の中結構なんとかなると思っています。
若ければ親とかけっこう頼れるものもあるだろうし。
年とると、長年の経験から「諸般の事情を総合的に勘案」して・・・結局職に残るか、あるいはその上でこっそり関係は継続みたいな老獪な立ち回りをするかもしれません。
どれが正解なんてことはないんでしょうね。
「そうしたとき」と「そうしなかったとき」なんて、時間を遡ることが出来ない以上、比べようがないことですから。
それはともかく、この後、あずささんが知名度を利用して銀座のチーママから「クラブあずさ」のママになったりする展開を考えるのも一興ですが。
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