それは、十六夜P氏の「ナキムシのうた」という作品。
ニコマスに興味を持ち始めた頃には、既にニコマスの技術インフレが起こっていて、クーマP氏やえこP氏の作品を見て、ただただ感心するばかりで、その気持ちはあったものの、実際に作るなんてことは思いも寄りませんでした。
そんなある日、どういうきっかけだったのか忘れてしまいましたが、その「ナキムシのうた」を見たのです。
ニコマス動画を見て泣いたのは初めての経験でした。
この動画には、キャラクター愛、チーム愛(オールスター)、エンターテイメント性、ストーリー性、メッセージ性、コメントによる視聴者との一体感があり、そして何よりアイマス愛にあふれていて、私の考えうる、ニコマス動画の要素の全てが込められた作品でした。
今でも、個人的には、この作品がニコマス動画の最高傑作であると思っています。
そして、この動画を見て、ニコマス動画で一番大切なことは「どんな思いを伝えるのか」ということだと確信したのです。
技術的なことは、あくまでそのための手段であって、決して主たる目的ではない。
この作品と出会ったから作り始めることが出来たし、今も作り続けることが出来るのです。
そして、この作品を超える作品をいまだ見たことがないし、私自身、作れてもいない。
しかし、十六夜P氏はこの作品を私に突きつけたまま、ニコ動からも、移転先のzoomeからも、作品ともども、忽然と姿を消してしまわれた。
私はこのPがどんな方なのか、どんないきさつでニコマスから姿を消されたのか、まったく知らない。
これからも、作っていく以上は、氏の幻影を追いかけながら作っていくことになるのだと思います。
そんなある日、どういうきっかけだったのか忘れてしまいましたが、その「ナキムシのうた」を見たのです。
ニコマス動画を見て泣いたのは初めての経験でした。
この動画には、キャラクター愛、チーム愛(オールスター)、エンターテイメント性、ストーリー性、メッセージ性、コメントによる視聴者との一体感があり、そして何よりアイマス愛にあふれていて、私の考えうる、ニコマス動画の要素の全てが込められた作品でした。
今でも、個人的には、この作品がニコマス動画の最高傑作であると思っています。
そして、この動画を見て、ニコマス動画で一番大切なことは「どんな思いを伝えるのか」ということだと確信したのです。
技術的なことは、あくまでそのための手段であって、決して主たる目的ではない。
この作品と出会ったから作り始めることが出来たし、今も作り続けることが出来るのです。
そして、この作品を超える作品をいまだ見たことがないし、私自身、作れてもいない。
しかし、十六夜P氏はこの作品を私に突きつけたまま、ニコ動からも、移転先のzoomeからも、作品ともども、忽然と姿を消してしまわれた。
私はこのPがどんな方なのか、どんないきさつでニコマスから姿を消されたのか、まったく知らない。
これからも、作っていく以上は、氏の幻影を追いかけながら作っていくことになるのだと思います。
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