いわゆる「天才」と呼ばれる方達は、凡人が到達できないレベルのことを普通にやってのけてしまう。
彼らにとって、それはあたかもチーターが時速100キロで走ることが普通であるように、普通のことなのでしょう。
上の作品は、複数の素材を編集したもので、下の作品は一つの素材を編集したもの。
素材数に違いはあるものの、頭がおかし・・・いや、天才的な編集っぷりには慄然とせざるを得ない。
凡人がこれをやっても、編集にどこか作品としての意味や理由といったものを求めてしまい、「つなぎがうまいね」といったレベルの、まとまった感じの、つまらない作品になってしまうだろう。
このPたちにとって、この素材はこのように聴こえるのであろうし、こうつなぐのが普通なのだろう。
これらの作品は、見る度に、マイリスト登録時に「既に登録されて」いると表示される、あるいはされていた作品。
(「されていた」というのは、下の作品はハイドPさんところで久々に見て、権利者削除されていたことを知って入れ直したから。)
なお、彼らの天才性がニコマス以外に活用されているのか、あるいは活用できるのか否かは知るよしもない。